琉球新報2014年6月30日「論壇」

  1. Camera: EPSON EP-702A

非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング vol.17

あなたは戦争が始まるのを待っているのですか?

◎構成・台本・演出 : 非戦を選ぶ演劇人の会
日時:2014年7月15日(火)19:00
日時:2014年7月16日(水)14:00
日時:※受付開始・当日券の販売は開演1時間前、開場は30分前になります。
会場:全労済ホール/スペース・ゼロ
会場:東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館 TEL:03-3375-8741(代)
会場:◎JR新宿駅南口より徒歩5分 ◎京王線・都営大江戸線・都営新宿線新宿駅6番出口より徒歩1分

 

なんとなくクセになる。揺れ方。
Mint Julep »To The Sea«

(出典: vimeo.com)

  • 「それは偽装、詐術に等しい」とするのは誤り、要求していた普天間基地の県外移設を普天間基地機能の「県外移設」に摺り替えているのは明白。偽装詐術そのもの。
  • >>平和宣言「沖縄の心」を反映させよ - 琉球新報 - http: //bit.ly/T48ned
  • kama : 「県外」復活と辺野古容認撤回は普通に考えればセットでなければ論旨が破たんするのですが知事はどう説明するのでしょうか・・・
  • nagu : 「私が求めている5年以内の運用停止は「県外」がなければ無理。だから「県外移設」の公約には反しない。埋立承認は法令に則り判断しただけ。辺野古容認とは別問題。辺野古完成後、県外から戻ってくることは論理的にはありうる」(既にこれぐらいのデタラメは言っている)
  • kama : 具体的には知事の言う「基地機能移設」と「基地の移設」の何が違うと言うのでしょうか?普通に考えると「基地機能移設」は基地は残して中身は移す?というわけのわからない事になりますが、接収された普天間の土地は戻らないということを指すのでしょうか?
  • nagu : 仲井眞さんは強弁するために論旨をグチャグチャにしてるので説明は難しいのですが、彼の主張に沿うと①問題は普天間の「危険性の除去」②辺野古は10年近くかかるので待てない。5年以内に運用停止せよ③運用停止のためには「県外」が不可避 ここまでですね言明しているのは
  • kama : そのあとを時と場所により好き勝手にアレンジしているのですね・・・
  • nagu : ここからは言明されていないが、仲井眞ロジックではこうなる。④運用停止された普天間の返還そのものは日米両政府が考えること。⑤辺野古移設が返還条件なら返還そのものは10年後。⑥運用停止で「県外」含め分散していた部隊が辺野古統合。→普天間返還。
  • kama : 沖縄への過重な基地負担の解消(軽減)はその過程でごまかされるのですね。
  • nagu : 仲井眞さんと自民党県連は、過密な普天間から過疎の辺野古への移設は「基地負担軽減」という政府ロジックを受け入れている。しからば「県外移設」とはなんだったんだという疑問へのまともな説明がつかないのでごまかしているんですね。
  • kama : 「過疎の辺野古への移設」は環境破壊と云う点だけでも新たな負担増加なのですが、経済的価値観で過疎という蔑視からの発想ですね。
  • nagu : 1996年のSACO最終報告以来一環している日米両政府の「合理的判断」は、中南部の過密から北部への移転で米軍基地の持続可能性を高める。米軍関係者は辺野古周辺が都市になることがあってはならないとまで発言している。これは負担軽減プログラムではないんですよ。
  1. 「審査状況中間報告」(2013.11.12)→PDFファイル
  2. 環境生活部の「アドバイザー設置要項」→PDFファイル
  3. 水産部水産課の知事副知事との調整メモ(2013.09.27)→PDFファイル
  4. 環境生活部の埋立承認申請書への意見(2013.11.29)→PDFファイル
  5. 沖縄防衛局への三次質問(2013.12.04)→PDFファイル
  6. 沖縄防衛局からの三次回答(2013.12.10)→PDFファイル
  7. 沖縄防衛局への四次質問(2013.12.12)→PDFファイル
  8. 沖縄防衛局からの四次回答(2013.12.17)→PDFファイル
  9. 名護市と県の面談記録(2013.1127から1227)→PDFファイル
  10. 1216〜25の知事の東京出張支出公費記録→PDFファイル
  11. 1216〜25の知事の政府関係者との面談記録→PDFファイル
  12. 11~12月の副知事・知事公室長・土建部長の東京出張記録→PDFファイル
  13. 1216〜25の知事の県職員との面談記録→PDFファイル
  14. 12月の東京事務所公用車運行記録→PDFファイル
  15. 5年以内運用停止要求に係る資料→PDFファイル
  16. 「審査結果(案)」(2013.12.23)→PDFファイル
  17. 「承認書」および参考資料(2013.12.27)→PDFファイル
  18. 県知事1月公費出張記録→PDFファイル
  19. 県知事の1月の登庁記録→PDFファイル
  20. 知事公用車の1月の運行記録→PDFファイル
  21. 県海岸防災課作成の今後の手続きにおける市長許可等要項目→PDFファイル

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リンクはすべてDropboxに格納している当該PDFファイルへのリンク。

昨年の11月12日に辺野古埋立申請書を審査している担当部(土建と水産・主は土建)は「中間報告」(上記の、以下カッコ内の数字は同)をしている。環境部は担当部より求められ専門家のアドバイス(2)も得ながら不明な点が多すぎる懸念が払拭できないと厳しい意見を提出した(4)。水産部は当初より埋立やむなしの姿勢のよう(3)だが、全体的に考えて埋立法4条の「環境保全」に関する厳しい要件をクリアしているとは言い難い。それなのに土建部は最終的に「現段階で取り得る環境保全措置はとられている」と審査結果をまとめ(16)て承認(17)へと至る。

環境アセス評価書では環境保全は不可能とまで断じた沖縄県が、埋立申請には関しては承認と至った。所管する担当部が環境と土建と違っているとはいえ、同じ沖縄県の判断とは信じ難い。

沖縄県と防衛局の質問/回答のやりとり(5〜8)からなにが見えて来るのか。

より多くの人々の知恵と力を借りたく、手持ちの資料をここに公開しておく。